燃えない筈が普通に燃えた議長の中立性問題、議長辞任で幕引きを図るか

自らの発言について中立性に欠くと指摘を受けている燃えない薪衆院議長。昨日の一連のメディア報道や金小華元総理のボヤキにより、堪忍袋の尾が切れたのか辞任にまで言及し始めた。



以下、燃えない薪議長の発言。

「中立性と独立性のご指摘があったけど、議長に離党義務を課さない時点でそんなものがあるのかどうか」

「これで踏ん切りついたから次は議員辞めるかなったとしても議長やらない様にしよう」

「現在投票所にて採決中の法案二つの議決がなされ、参院議長の送付まで完了した時点で、私が衆院議長を辞職し、新議長選挙の手続きを取る旨お許しをいただきたく存じます」

「これ僕が議長辞任すると本格的に終わりません?大丈夫です?多分後任は休憩とか洒落た真似はできない気がする」

燃えない薪議長といえば議員時代から長文の抗議文を書くことで有名であり、その煩わしさは予算委員会で牙を剥く、なんばん議員や毒仁議員にも劣らない。また長文を見れると思うと、空想国会の活気に一役買ってくれそうだ。


元衆議院議長の話

「こういう役には多分順番がある。 役を降りても、誰かがすぐに代わりを演じ始めます」

FANPAニュース編集部 Y

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